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ハングリー精神が足りないと芸能界では生き残れない

さて、今回は俳優オーディションを実際に受けられた男性にお話いただきました体験談をご紹介いたします。

参加型のオーディションに応募いたしました

>>どんなオーディションを受けましたか?

ある有名俳優さんの息子さんが社長をしている芸能プロダクションが主催する3日間の俳優講座を受けました。
その講座では3日間で俳優としてのスキルや時代劇の刀を使うシーンなどを所属事務所の俳優さんたちと一緒に勉強させていただく内容で、その講座内で実力が認められればそのままプロダクションに所属できるといった感じでした。

ハングリー精神が足りないことを指摘

>>応募したオーディションは、どんな内容でしたか?

3日間の様々な俳優のスキルの勉強を終え、最後にテスト的なお芝居を発表いたしました。
その後、参加者一人一人と社長が面談というかアドバイスをしてくれました。

私は不合格でしたが、社長から言われたことで、

「○○さんは、ハングリー精神が足りない。
俳優にはハングリー精神が必要だ
君の演技にはそれがまだ足りていない。
ハングリー精神を意識してがんばってください」

というようなことをアドバイスいただきました。そのアドバイスを聞いて、ムッとした記憶があります。
ただ、確かになあ・・・と思う部分もあり、芸能界の未練を断ち切ることができました。
子供の頃から俳優になりたい、芸能人になりたいと思ってはいましたが、厳しい世界であることがわかった良い経験でした。

オーディションとはいえ人として当たり前のことをする

>>オーディションを受けるにあたってどんなことを気にしていましたか?

オーディション会場には1時間前に到着しておきました。
時間を守ることは当たり前ですが、それ以上に自分の気持を示すためになるべく早くから行っておこうと思いました。個性をアピールする前にアタリマエのことが出来る人間であることをちゃんと見せることが大事だと思っています。

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